今回はスラブコネクターをご紹介させていただきます!
床下換気の空気溝をコンクリートなどを流して塞いでしまいますと
床下の温度が上がり、白アリやカビの発生に繋がりやすくなります。
そのため、建物とテラスに隙間を空けて施工しますが
このスラブコネクターは隙間に蓋をしながら、空気を通し、ごみが下に落ちることも防いでくれる優れものです。
片持ち式のため建物に触れずに取り付けが出来ることも建物の保証のことを考えますと
さらによいことの1つですね!
こちらの2枚目の写真の工夫は
道路の勾配が左右と上下にあるねじれ勾配のため
タイルにかなり細い斜めのラインを入れることによって、勾配に合わすことが出来
300角の大きさのタイルを施工することが出来ています!
これからも工夫を大事に
増やしていきたいです!